旅のブログ

旅をした際に気づいたこと、心配事について皆さんに共有したく、記事を書いています。

【2021年】須磨水族園レポート

ブログを見てくださった皆様に快適な旅をしていただくため、旅好きの筆者が実際に体験し、気になったポイントを紹介していきます。

今回は、改装中につき格安料金で入館できる須磨水族園に行って来ました。(本館のみ営業)

ここがポイント!
①アクセス
 駐車場(第2駐車場)の場所にご注意!
②チケット
 キャッシュレス対応は公式ページからのみ!
③筆者の選ぶ見どころ
 ・大水槽
 ・かわいいクラゲたち
 ・幻の魚アカメ

順番に解説していきます!
①アクセス
須磨水族園には専用駐車場が無いため周辺の須磨海浜公園第一駐車場か第二駐車場などに駐車する必要があります。
筆者は西側から来園するため、今回は施設の西側に位置する第二駐車場を探しましたが、なんとグーグルマップでは検索にかからないため、手動で目的地設定する必要がありました。
また、水族館前は複数車線があり、中央分離帯で東行きと西行きが分けられており、西側からは簡単には入れないのでスムーズに来園するためにストリートビュー等でシミュレーションすることをお勧めします。
↓↓須磨海浜公園第二駐車場


②チケット
須磨水族園では、公式ページからクレジット払いやペイペイで前売り券を購入することができます。

今回は現地でチケットを購入しましたが、昔ながらの現金のみの券売機でした。

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券売機

キャッシュレス派の方は前売り券での購入が必要になりますのでご注意下さい。
(前売り券と当日券の値段は同じ)

③筆者の選ぶ見どころ
・大水槽

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入場直後に広がる大水槽

水族館ではド定番の大水槽ですが、入館後すぐに位置しており、エイやマンタ、様々なサメたちの泳ぐ姿をいつまでも見ていられます。

・かわいいクラゲたち

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色とりどりのクラゲたち

クラゲは専用コーナーがあり、その色とりどりの姿に思わず見惚れてしまいました。

・幻の魚アカメ

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幻の魚アカメ
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アカメについて

1993年以来、大阪湾では数例しか見つかっていない幻の魚アカメが現在展示されています。
アカメは日本三大怪魚と呼ばれる魚種で、暗所で目が赤く光って見えるとても珍しいお魚です。

■まとめ
①アクセス
 西側から来園する際には、第二駐車場の手動検索と入り方のシミュレーションがお勧め!
②チケット
 値段は変わらないが、キャッシュレス派の方は前売り券の購入が必須!
③筆者の選ぶ見どころ
 入場後すぐの雄大な大水槽、色とりどりのかわいいクラゲ、幻の魚アカメの展示が見逃せない!

■お役立ち情報
・公式ホームページ
https://kobe-sumasui.jp/
・オムツ替えスペース
授乳室の中にあり、女性のみ入室可となっています。中の作りは古めかしいものの、ショッピングモール等と変わらず、清潔感はあります。

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おむつ替えスペース

・新型コロナ対策
各コーナーに消毒液が設置されています。
ただし、飲食コーナーにおいては人が密集しており、マスクを外して会話しながら食事をされている方もいらっしゃるため、ご注意ください。

■最後に
現在、本館のみの営業ではありますが、須磨水族園に700円という格安料金で入場することができ、十分に楽しむことができます。
また、今しか見れない幻の魚アカメが展示されていますので、おさかな好きの方もそうでない方も是非来園されてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

↓↓第二駐車場にて、ハワイで見かけるシャワーツリー(?)のような、きれいな花が咲いた木を見かけました。

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シャワーツリー(?)@須磨海浜公園第二駐車場